夏への扉 マイクロポップの時代

2007年2月6日 水戸芸術館現代美術ギャラリー
用事が早く終わり、見る時間ができたので早速、芸術館へ。
島袋道浩、泉太郎、大木裕之、K.K.の作品が気に入りました。
特に大木裕之の模造紙?に書かれた地図のようなものにかなり興味をもってみていたのだけれど、閉館時間が迫っていたので次の展示へ。同じくK.K.の作品ももっと見ていたかったのだが。。。また行こう!
詳細は→『「夏への扉 – マイクロポップの時代」展

生誕100年記念 ダリ回顧展

2007年1月1日 上野の森美術館
この美術館はいつも混んでいるイメージしかないので、なおかつ4日終了となれば、混雑は必然!
元旦の午前中に入れば大丈夫だろうといざいってみると、それでも館内では行列。
列に並んでゆっくり見てるタイプではないので、さっさと気に入った作品を人の頭越しにゆっくりとみては、人の波を追い越して次へ。
狭いとはいえ、これほどの数のダリの作品を見たのは初めて。
飛び込んでくるのは、空と海の青や水色と強烈な赤、オレンジ。
さすが光と影のスペイン!!
照明のせいなのかもしれないが、印刷物でみるよりも色のコントラストが強い。
煮詰まった時には、このカタログをみているだけでも、私も何か新しいアイディアが生まれるような気がする。
フィゲラスのダリ劇場美術館へ行きたい〜

地球の上に生きる2005

2005年6月18日 コニカミノルタプラザ館(新宿)
地球の上に生きる2005 DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展
昨年の展示を見に行ったのですが、今年もあるらしく日程が会えばぜひ見に行くつもり。
地球の上に生きる2006 DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展
日本ではすでに終わったことのように忘れ去られているけれど、現実には続いていて未だに人々が悲しみ、傷つき、死んでいることを気づかせてくれる。

土浦花火競技大会

駅についたらすごい人。去年よりすごい。今年は天気がよいからか人の出だしがちがう。去年はすご〜く寒かった。
一人だと隙間をみつけてなんとか座れるもの。10号玉打ち上げの真ん前でみることができた。
ワタイドスターマインはいつもながらみごたえがこれがいつも楽しみ。
創造花火は、「ムンクの叫び」「点滅くらげ」「ウルトラマン」がわかりやすかった。単純な形で天地がはっきりしているものが花火にしやすいのかな?天地が正しく打ち上げられるたのは4・5回のうちの2回ぐらいなのだろうか?
どれが賞をとったのだろうか?
今年はNHKのTV放映があったのは、デジタル放送開始記念?!

カフェ・イン・水戸 2004(水戸芸術館)

20日に巨大バッタに会いに水戸へ。ちょっと気になっていた現代美術の展覧会。
室内だけでなく古い建物や市街が展示会場と知ったら行かないわけにはいきません。
全てはみられなかったけれど、けっこう歩き回ったので足腰が痛い。。。
堅苦しい展覧会ではなく、参加できる展覧会なので子供の笑い声が展示室内や館外で聞こえてくる。
受身で見るのではなく、自分から見てまわったからなのか楽しかった。
歩いていると黄色い紙やうちわやTシャツを着ている人をよくみかけたが、みんな展覧会の参加者。
他にも同じことをしている人と出会うと、とてもうれしい気分に。
見ている子供や大人も楽しそうな顔しているのだから、それだけでこのイベントは大成功でしょう。