生誕100年記念 ダリ回顧展

2007年1月1日 上野の森美術館
この美術館はいつも混んでいるイメージしかないので、なおかつ4日終了となれば、混雑は必然!
元旦の午前中に入れば大丈夫だろうといざいってみると、それでも館内では行列。
列に並んでゆっくり見てるタイプではないので、さっさと気に入った作品を人の頭越しにゆっくりとみては、人の波を追い越して次へ。
狭いとはいえ、これほどの数のダリの作品を見たのは初めて。
飛び込んでくるのは、空と海の青や水色と強烈な赤、オレンジ。
さすが光と影のスペイン!!
照明のせいなのかもしれないが、印刷物でみるよりも色のコントラストが強い。
煮詰まった時には、このカタログをみているだけでも、私も何か新しいアイディアが生まれるような気がする。
フィゲラスのダリ劇場美術館へ行きたい〜

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