第14回 水戸短編映像際

2010年9月20日 水戸芸術館ACM劇場
今回はじめて、コンペティション部門を鑑賞。


と、いってもひさしぶりに先輩と会ったのでつもる話をしていたら、4本しかみれなかった。
「Sprechchor」
ダメ男。
終わりかたが???なので終了後も???
「マイ・サンシャイン」(準グランプリ)
前回の作品をみてみたい。
ダメ男が主役の映画を2本続けてみていてつらかったので、
ダメ男を蹴飛ばすところがスカッとした。
「浴槽と電車」(グランプリ)
まとまっていたというか完成度が高い!
絵とか台詞とか細部まで計算されている感じがする。
全部みていないので言いきれないが、「グランプリ」に相応しいと思う。
「FOR YOU」
かなり面白かった。
が、ラストはあの終わり方しかなかったのだろうか?
久しぶりに商業映画(死語?)ではない映画をみたが、
どの映画も、「ものづくりのエネルギー」が画面から感じられて、
かなり刺激を受けた。
来年もコンペティション楽しみ!
水戸短編映画祭

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