ノーカントリー

2008年5月14日 TOHOシネマズ ひたちなか
水戸にこないかなあと思っていたら、ひたちなかで上映していた!
アカデミー賞受賞作品だけれども、それよりなにより、コーエン兄弟監督作品!


残酷な殺人なのにどこか可笑しい。
保安官役のトミー・リー・ジョーンズの哀愁に不条理さを感じ、殺し屋役のバビエル・バルデムの存在感と髪型。
謎が多いまま映画は終わるのだけれど、恐るべき殺人鬼なのに最後までなぜか憎めなかった。
映画よりも現実のほうが恐ろしいことや不条理のことが多いからなのだろうか?
☆「ノーカントリー」公式サイト

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