県庁の桜

ここ数日の雨風で桜も散ってしまったけれど、8日の朝の写真↓。
今は、歩道は桜のジュータンが。



こんなに桜が植えられているとは全く知らなかったのでびっくり。(花見をした様子がないので、さすがに花見は警備員さんに怒られるのかなあ)今年で最後になっていますさくら通りの桜と合わせて先週からとても楽しませてもらった。やはり先週末の土日は渋滞していたみたい。
伐採確定のさくら通りの桜は、花や葉、けむしなどの手入れや、近隣の苦情などが原因なのかと思ったら、移植費用がなく、成功するかどうか難しい移植にはお金を出せないという貧しい市の決断のよう。そのかわりハナミズキを植える予定らしい。一方の、県庁の桜はもともとあったものではなく、移植されたものだと思うのだが、貧しい県で、これだけの桜の手入れはどうしているのか心配に。
来年の春はまた一つ桜の名所が消えるようです。

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