興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」

2017年11月17日 東京国立博物館 平成館
1991年以来の東博[E:sign02]平成館は初。

平日の10時過ぎについたのに、入場50分まち。
混んでるなか空いている箇所をみつけては移動して鑑賞。
正面からみている人が多いので、見逃せない裏を重点的に。

運慶作として「八大童子立像」「四天王立像」、
どうしても踏まれている「邪鬼」に目がいってしまうのは天邪鬼のせい?

運慶の息子らの作となる「神鹿」「子犬」や「十二神将立像」「天燈鬼・龍燈鬼」なども。

1時間ほどで『運慶』展は見終えたので、本館の常設展へ。
「松林図屏風」をみたかったのだけれど、京都の『国宝』展へ行ってましたね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA