ゴドーは待たれながら/NYLON 100℃ side session #12

2013年5月5日 水戸芸術館ACM劇場
なんと千秋楽

あまりにも席が良すぎて、緊張しつつ気恥ずかしくありながらの鑑賞。

それにしても一人で掛け合いもなく、同じようにぐるぐるする台詞を覚えているだけで(台本数ページとばしたことのある私には)もうただただ尊敬。

私もこんなことやっているようなと我が身を振りかえりながらみてた。
声にはしなくても自分の頭のなかで一人でこんな会話(台詞)をつぶやいている。
何かターニングポイントのことをしようかと考えているときは特にそんなことを頭のなかで繰り返しているような気がする。

有名ながらまだ読んだことのない「ゴドーを待ちながら」。
いよいよ読んでみようかという気になってきた。

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