南へ/NODA・MAP第16回公演

2011年3月6日 東京芸術劇場 中ホール
第18回読売演劇大賞を受賞した、前回公演の『ザ・キャラクタ』は見逃したので、2年ぶりのNODA・MAP。


「カノン」「パンドラの鐘」が好きなのだが、それらに比べると今回の作品はわかりにくかった。
言葉遊びが少なかったせいか、台詞が頭に入りずらい。
蒼井優の声が私にはダメだったからか?「キル」の時の妻夫木くんもそんな感じだったかな?
いつもながらに小物使いとか、舞台転換、集団の動きの演出は感心させられた。
最後に映し出された映像が小さかったのでよくわからなかったが、9回裏サヨナラ負けは、いつの試合なんだろう。

アーカイブを読んだら、ここ5年程はNODA・MAPと阿佐ヶ谷ぐらいしか鑑賞してない。
若手の劇団のお芝居などもみてみたいなあ…
が、なんと「第三舞台」復活!のチラシが!
かなりのチケット争奪戦になりそう。やはり平日が狙い目か?
そして来年のNODA・MAPに池田さんが!
ジャパン・ツアーということは、水戸にも来るか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA