強がりなだけでどうしよもない程の弱い人間なので、
あまりにも影響受けすぎて、昨日の夕方まで何もできなかった。
といっても社会人なので、
がんばって26日の忘年会に出席したけど、ちろん悪酔い。
27日は二日酔いの状態ながらも28日午前中までの仕事を仕上げ、
そのままダウン。ほとんど食事もとらず寝てました。
現実逃避ってやつです。
起きても何も変わらないことはわかっていても、
11月末からバタバタと文字通りの師走だったからかなり疲れもたまっていたのかも。
ここまで動揺して落ち込むとは思ってなかったけれど、
それほどこの数年間で『音楽』が弱い部分を支えてくれいたのかもしれない。
30日午後、今日CDJだったんだよなあと思ってPCを立ち上げる。
29日のRADIO CRAZYとかCDJに参加した人のブログを読んでみる。
しばらく音楽を聴いてなかったせいか、
M-ON!でせっちゃんの大阪城ホールをやっているのだけれど音が入ってこない。
フジファブリックはまだ怖くて聴けていない。
TRICERATOPSのブログは既に読んでいたので、
他のアーティストやボイストレーナーのりょんりょん先生のブログを読んで、
少しずつ気力がでてきた。
楽器がセッティングされた誰もいないステージに向かって手を挙げている参加者の写真をみて、
やっと現実を受け入れることができたのかな。
28日のPUFFYや奥田氏はもしやと思ったけれど、TRICERATOPS、29日の氣志團。
TRICERATOPSの演奏した『陽炎』と
奥田氏と氣志團の演奏した『茜色の夕日』を恐る恐る聴いてみる。
独特の志村君の歌声が。。。
これを演奏した人の思いとそれを聴いていたCDJの参加者の思いを考えたらまた涙が。
その後、フジファブリックを聴きながらこのブログを書いてます。
声が聴きたくなったら聴けるんだもの、さみしくないよきっと。
なんかそう思えてきた。だから忘れないよ。
と言う訳で思考停止だったため、年内にアップしようと思った12月のライブ2本は年明けに。
そして最悪の精神状態のまま参加した忘年会は、
その態度は？という人がいたので、
尊敬できる人と仕事をしたいなあとつくづく思ったのでした。