金子文子と朴烈(パクヨル)

2019年3月5日 シアター・イメージフォラム
日本で金子文子の映画がみることができるとは!

『何が私をこうさせたかー獄中手記』『余白の春』を学生時代に読んでいたので、とにかく楽しみに映画館に行ったのだが、予想以上にすばらしかった。

笑いや屈辱がありながら、不屈の二人。
主演の二人がとにかく魅力的。

本を読んだ学生のころから、なぜ朴烈は生き延びただのだろうと疑問だったのだが、経験したことを伝え続けることのために生き続けたのかなあと。

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